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看護師（施設健診）の業務内容について

施設健診での看護師の業務内容は、健康診断あるいは健康診査に必要な計測や検査の介助などを行うことです。具体的には、身長・体重測定や腹囲測定、血圧測定、聴力検査、視力検査、骨密度測定、眼底・眼圧検査、心電図、採血、婦人科検診の介助、診察の介助、内視鏡検査の介助の他、検査結果の入力、チェックなど事務作業も行っています。はじめから全ての業務を任されるわけではなく、十分なオリエンテーションの後に徐々に担当していきます。

施設健診に携わる看護師は受診者がスムーズに安全・安心して心地よく検査を終えられるようにサポートする役割を担っています。限られた時間の中でたくさんの受診者と向き合うことになります。優しい笑顔と丁寧で分りやすい説明を心がけています。

夜勤がなく残業が少ないため、「育児と両立させたい」、「自分の時間を確保してプライベートを充実させたい」、というワーク・ライフバランスの実践が可能です。ここで健診を受けて良かったという受診者の声を聞いて、一緒にやりがいを感じましょう。